タイピングが遅くても入力を速くできる方法 【繰り返し入力編】

タイピングが遅くても入力を速くできる方法 【繰り返し入力編】

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日本語においては「タイピングのスピード」と「文章を打つスピード」は比例しません!!

というシリーズの最終回です.
今回は文中に何度も出てくるフレーズを早く,正確に入力することを目指します!

1. はじめに

前回の「変換のコツ編」では変換にかかる時間を減らすことで文章を速く作成する方法を考えました.

今回は,文章中何度も出てくるフレーズや,色んな文章にまたがって多用する決まり文句を「入力しない方法」を考えます!

2. キーボードショートカット

ちょっとかっこいいカタカナを並べてみましたが…
キーボードショートカットとは,
「何度も使う処理をキーボード上のいくつかのキーを押すだけで完了させる方法」です!

とはいってもよくわからないかもしれないので
とりあえずひとつ試してみましょう.

ということで今,
Ctrlキーを押しながら「F」を押してみましょう!

ブラウザにもよるのですが,ほとんどの方は「文章中の語句検索ボックス」が出てきたのではありませんか?
もちろん別の方法でも検索をすることはできるのですが,
キーボードショートカットを覚えると一瞬で検索を呼び出せるのでとても強力です!

このように,文章を作成するときに使えそうなキーボードショートカットを今回はまとめてみたのでぜひ使いこなしてください!!

※キーボードショートカットは入力というより
無駄な操作を省くのが主な目的なので
パソコンの操作自体が速くなります.

ksc

簡単にいうと

 

  • 同じような文章を書くときでもすべて打ち込んでいる
  • 切り取り,コピー,ペーストをするのに右クリックを使用している
  • 文章を修正しようとして消しすぎた時にはもう一度打ち込む

 

 

というようなことをしてる人は
ものすごくロスしていますのでぜひとも読んでいただきたいと…

ひとつ覚えてもらいたいのは
ほとんどの操作に関しては

マウスを使えば使うほど操作が遅くなる

ということです!

とはいえ
流石に「ということでマウスなんて捨ててください」という乱暴な意見は聞き入れていただけないと思いますし
実際マウスの方が楽な操作もありますし…

よく自分が使う操作だけでもいいので
キーボードショートカットを覚えると便利ですよー(*^_^*)

こぴぺ編

文章中に同じ言葉やフレーズが出てくるとき,
またはある文章から別の文章に引用したい時などにコピーやペーストが大活躍しますよね!

でも右クリックを使うと
文章を打ってるキーボードから一度手を放してマウスを持たないといけませんよね?

そのロスをキーボードショートカットを使って減らしましょう!
これだけで「できる人」に見えますよー
※テキストだけでなく,ファイルやフォルダなど様々なものに対するコピーやペーストに対応しています

コピー:Ctrl + C
これはキーがCopyの頭文字になっているためもっとも覚えやすいだろう.
コントロールキー+C(Copy)で選択した範囲をコピーできる.

切り取り:Ctrl + X
CopyのCが基準になっており,そのひとつ左側だからXが採用されているためだと思う.

貼り付け(ペースト):Ctrl + V
CopyのCが基準になっており,そのひとつ右側.
ちなみにCtrl + PでないのはPをPrint(印刷機能)に使うためだと思われる.

ファイル編集編(Wordやメモ帳で文章かくとかExcel使うとか…)

文章などのファイルを編集するときやフォルダの作成など.
何気に便利なものが多いですねー

元に戻す:Ctrl + Z
Zは…Xの左側だからじゃないかな…わかんないけど…
とてもとてもとても便利.
だいたいの操作が元に戻せる.
たとえ今使っているソフトのメニュー項目の中に元に戻すがなくたって戻せる.

繰り返し:Ctrl + Y
…たぶんZのひとつ前だからYなんだと思う.
「繰り返し?」と思うかもしれないがUndoに対してRedoと思えばよい.
元に戻したものを取り消すことができる.
かゆいところに手が届くショートカット

検索:Ctrl + F
他の人が書いた文章やネット閲覧中などには便利な機能で,
見つけたい語句の場所を検索してくれる.
自分で書いた文章にはCtrl + HまたはCtrl + Rで利用できる「置換」の方が使うかなー

置換:Ctrl + HまたはCtrl + Rのどちらか(ソフトウェアによる)
これを有効活用できるようになるとすさまじく効率があがる.
ほとんどのソフトで「指定した語句をすべて置換する」という機能がある.

保存する:Ctrl + S
SaveのSだと思う.上書き保存が実行できる.
便利すぎて細かく上書き保存してしまうのでUSBなどからファイルを起動している場合は注意!!!
(なぜ注意かは前にノート書いたと思うからみてくださいw)

新しく保存:Ctrl + Shift + SまたはCtrl + W
どちらかはソフトウェアによる.WはWriteの頭文字.
Ctrl + WはWindowの頭文字でもあるためファイルを閉じようとする可能性もある.
さきにCtrl + Shift + Sを試してダメだったらCtrl + Wで.

名前を変更:F2
ファイルやフォルダ―をクリックしてF2を押せば名前を編集できる.
Copy & Pasteと併用すればとても便利.
例) あるファイルを別の場所にコピー&ペーストし,F2を使って名前を変更

新しいフォルダを作る:Ctrl + Shift + N
NewのNだと思う.
なぜかWindowsはフォルダを作る処理をマウスでやるととても面倒なので
フォルダ分けが好きな人にはとても便利.

選択範囲操作編

マウスで行うとちょっとだけずれたりして色々と面倒な範囲操作はキーボード操作でやると便利!
Copy&Pasteと併用も印刷の範囲を指定するのも高速化できます!

すべて選択:Ctrl + A
おそらくAllのA.これとCtrl + C(コピー)を併用する機会がとても多い.
ちなみに
「すべて」の範囲は時々によって違う.
たとえばWebを見ていてCtrl + Aをすれば基本的にはすべてのコンテンツが選択されるが
入力フォームにカーソルがあるときにCtrl + Aを押すとそのフォーム内が全選択される.

範囲選択:Shift + 左クリック
あるファイルを選択してからShift + 左クリックで別のファイルを選択すると
その間にあるファイルをすべて選択することができる.
(ドラッグでも可)

複数選択:Ctrl + 左クリック
あるファイルを選択してからCtrl + 左クリックで別のファイルを選択すると
離れているファイルでも複数選択ができる.
(マウス操作のみでは不可)

範囲を広げる:Shift + 矢印キー
あるファイルを選択してからこのショートカットで選択範囲をひとつ広げることができる.
たとえば
あるファイルを選択してからShiftを押しながら「右矢印」を押せばひとつ右にあるものも選択できる.
…文章ではとても伝えづらいが便利!

3. 置換を使用する

先ほどのキーボードショートカット編でもお伝えしたのですが,
ほとんどの文章入力・編集・作成ソフトには「置換」という機能があります.

これが非常に強力かつ「正確性」があがります.

たとえば,
あなたが仕事で取引先の相手に渡す文章を作成するような場面を想像してみてください.

中には取引先の社名だったり,製品名だったりを文章中何度も使用することがあるのではないでしょうか.

そういうときにもし一回でも誤字を入れてしまうと印象を悪くしてしまいますよね…

こういうときに社名や製品名が入る個所をすべて
<社名>や<製品名>として文章を書いていき,最後にすべて置換してしまう
という方法があります.

replace

たとえば,
BLOG AND LEMONADE」という当ブログのブログ名はとても長いのですが,
これを<ブログ名>として文章を書いていき,
最後に「<ブログ名>をBLOG AND LEMONADE」にすべて置換すれば
絶対に名前を間違うことなくすべて置き換えることができる上に
長くて打ちにくいブログ名を速く入力することができるのです.

ソフトによっては
複数のファイル中の語句を検索して置換してくれるようなものもありますので
ぜひ一度有効な使い方を考えてつかってみてくださいね!!

※追記
置換の利用シーンやWord,メモ帳での使い方をまとめた記事を書きました.

大量の修正箇所を一瞬で編集!時短に使える置換を使いこなす

4. おまけ:テンプレートを利用する

何度も同じような文章を作成するような場合は自分なりのテンプレートを作っていくと便利です!

ブログやビジネス文章,メールなどなど様々な場面で
「相手の名前や日付などは変わるけれど,たいていの場合はこんな感じの文章を書く」
というのが決まってさえいれば
置換の項で説明したように
固有名詞や文章ごとに変更しないといけないところを<社名><製品名>などと書いておき
「template」等の名前で保存しておけばいいのです.

使う時は
templateのファイルをコピーしてから好きな名前に変更し,
そのファイルをひらいて
<社名>を実際の社名に置換したり日付を変更したりして書いていくだけで
簡単に文章が作成できます!

また,
Microsoft Officeの文章作成ソフトWordやプレゼンテーションソフトPowerPointなどでは
Microsoftが用意してくれたテンプレートがあったり,
自分で新たにテンプレートを作成して保存する機能があったりします.

これらを利用することでも大変文章の作成が早くできますのでぜひとも利用してみてください!
(詳しい使い方はまた別の回に説明します)

※タイピングが遅くても入力を速くできる方法【変換のコツ編】 はこちら
※タイピングが遅くても入力を速くできる方法 まとめ はこちら

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