「メモリ?CPU?結局何がいいの!?」パソコンを買う時のコツ

「メモリ?CPU?結局何がいいの!?」パソコンを買う時のコツ

このエントリーをはてなブックマークに追加

高い買い物ほど慎重にしたいけど…

パソコンの選び方なんてしらねぇよっ!!(;_;)

という方も多いと思います.

売り場にいっても専門用語が並んでいて何がいいのやら…

今回はそんなパソコンを買う時のポイントを考えていきます!

1. パソコンを選ぶときのポイント

 

家電量販店のパソコン売り場に行くと
色んなパソコンが並んでいるのですが,
食料品と違って「値札」以外にもたくさんの情報が貼ってあるんですよね!

でも専門用語ばかりですし
「メモリはこっちが多いし,容量はこっちのほうが多いし…結局どれがいいの!?
「4GBと8GBでこんなに値段がかわるのはなんで!?」
って混乱される方も多いんじゃないかなぁと思います.

もちろんそういう時は家電量販店の販売員さんにきけばいいんですが
私みたいなコミュ障にはなかなかハードルが高い…

ということで今回はパソコンを選ぶ時に考えてほしいポイントについて考えてみます!

pc

そもそもパソコンには

  • デスクトップパソコン(持ち運べないけど一般的には性能が良いパソコン)
  • ノートパソコン(海外ではlaptopといいます.持ち運ぶことを前提にしたパソコン)

の二種類があります.

ノートパソコン特有の項目があるので今回はノートパソコン前提で進めますが,
デスクトップでも考えるべきポイントは変わりません(*^_^*)

1-1. 値段

いわずもがな.何年使うかによるんですが,安ければ故障の確率が高まるとかも考慮にいれておきましょう.
あと,可能であれば有料でも延長保証に入ることを強く推奨します

想像している以上に不具合が起きやすい割に,
パソコンはなくなってはいけない大切なファイルを保管している場合がほとんどなので
少々値段がはっても保証には入りましょう.(詳しくは後述します)

また,よく使うのであれば液晶にブルーライト軽減フィルムを貼ったり,持ち運び用のキャリングケースが必要だったりするのでその辺も買うなら一気に買うほうがよいかもしれませんね.
(セット購入だと値段を下げてくれるかもしれません.)

1-2. 重さと大きさ

画面が大きければよいというわけでもないんですよ!
特にノートパソコンの場合は持ち運ぶことを考えて重さ大きさを選びましょう.

そうしないともち運ぶことを考えるだけで憂鬱になります.

また,大きさは面積だけでなく厚さのことも考慮しておかないと,鞄に入らなくなりますよー

1-3. バッテリーの持ち

自分がバッテリーなしでどれくらいの長さパソコンを使うのかを考えておくことが大切です.
もちろんカフェ等にもコンセントはあるのですが,必ず空いているとは限りません.

※注意
家電量販店やメーカーのサイトで公表されている「バッテリーX時間」という表示の約半分しかもたないと考えて計算するとよいですよー
あの表示は使い物にならないくらい節電モードにしたときの値だったり,何もプログラムを使ってないときの表示ですので…

1-4. 光学ディスクドライブの有無

まぁ簡単にいうと,CDとかDVD,BD(ブルーレイディスク)をいれたいかどうかという話です.
大雑把に

  • なし
  • CD / DVD
  • CD / DVD / BD

の3タイプにわかれます.

最近は色んなソフトを,
インターネットを使ってインストールするようになったのですが,
ごくたまに昔のソフトが必要なときにCDでインストールだったりします.

一般に,ディスクありの場合は幅が大幅に厚くなり,かつ値段もあがると考えてよいと思います.
極薄でディスクありのパソコンは基本的にないから探すだけ時間の無駄です……)

1-5. 容量

ファイルなどを保存しておく容量です.
もちろん,大きければ大きい方が良いし高いです…

最近では

  • HDD
  • SSD
  • ハイブリッド(HDD+SSD)

の3タイプに分かれます.

基本的にSSDのみのものが一番性能が良いのですがコストが高いので一番高く,一番容量が小さいです.
HDDオンリーのものは一番安い,ので,容量をとても大きくして同じくらいの値段に調整して売っています.
ハイブリッドは,重い処理(たとえばパソコンを起動するなど)のときはSSDを使うことでHDDオンリーのものよりちょっと速くなる…
(のですが,個人的な感想ではそこまで大きくは変わりませんかね…)

…みたいな話はわからなくていいんですが,
とりあえず

  • 大量の音楽,画像,動画ファイルをパソコンに保存したい
  • 学校や職場でソフトウェアをインストールさせられたりする

とかいう場合は
少なくとも256GB以上にした方がいいと思います.

ちなみに…
パソコンは処理をするときにHDDSSD「何も入っていない空の場所」を使って処理をしています.
そのため
たくさんファイルが入っているより
大きな容量に少ししかファイルが入っていない場合の方が,処理が速くなります.

ということで
お金も大事なのですが,あまりケチりすぎないほうがよいかと…

1-6. 解像度

パソコンを選ぶときに値札に表示してある「解像度」とは「画面を構成する正方形の数」です.
パソコンのディスプレイは細かい正方形の集合で画面を表示しているため
同じ画面の大きさであれば正方形が多ければ多いほど細かい部分まで表示できることになりますよね!

dpi

ということで,解像度高い方が美しく見えるということになります.

ちなみに,処理速度の話は基本的に販売員さんからは説明されませんが,
解像度が高ければパソコンが描画しないといけない点が増えるので動作速度は少しだけ遅くなります!

販売員の方から説明がないのは,
解像度が高いと画面が細部まで表示できて綺麗に見えるため
動作速度を少し捨ててでもそちらを選ぶ人がほとんどだからです.
(家電量販店でアルバイトをしていましたが,動作速度のために解像度を捨てる方には出会ったことがありません…)

しかし,グレアノングレアかはかなり好みがわかれると思います!

グレア「液晶の表面がつるっつるしてて鮮やかな加工」
ノングレアはそれに対して「ある程度のざらざら感がある加工」です.

値段の差はほとんどないですし.
グレアの鮮やかさが好きな人もいれば,
グレアは指紋が付きやすいとか鮮やかすぎて嫌という人もいるので
好きに選んでもらえばいいかなぁと思います.

1-7. CPU

これによって処理速度すごく変わったりもするんですけど,
まぁあまり気にしないで試せばいいと思います(後述します)

というのも,CPUの性能が二倍になれば処理速度が二倍になる,というほど簡単なものでもないのです…
その他いろいろなものの組合せで処理速度につながっていきますので試さないとなんともいえないんですよ.

ただし!
CPUの性能が低くて,容量が少なくて,メモリが小さいパソコン
CPUの性能が高くて,容量が大きくて,メモリが大きいパソコンなら
十中八九後者の方が処理速度速いです,それは真実です.

1-8. デザイン,見た目

一番重要視してもよいかなと思ったりします.
性能ももちろんなんですが,見た目が最初から「いまいち…」と思ってるものを買っても持っていくのが憂鬱になるだけです

2. パソコンを買うお店の選び方

パソコンは他の家電用品などと違って,
普通に使っていても急に故障したりすることが多い上に修理費がめちゃくちゃ高いですよね!

さらに,一回直したからそのあとは大丈夫というわけではないのが悲しいところ…

そのため「安く買えること」が普通は店の選び大きなポイントになると思うのですが,
それ以上に「保証が充実しているか」が大切になってくるんです.
ヨドバシ,ケーズ,エディオン,ビックカメラ,Joshin,ヤマダ等々家電量販店はたくさんありますが,
有料の延長保証をつける値段はどの店でもだいたい同じなのに保証内容が驚くほど違います.

購入するパソコンを見つけたら
「必ず」家電量販店の延長保証について調べてください!!!

ひどいところだと

  • 保証は最初の一回のみ
    (次に故障しても1円も出してくれなくなる.)
  • 修理代金のうち3万円は自己負担
    (3万1円が修理代金なら店舗が負担してくれるのは1円のみ)

なんていうところもありますので必ず,必ず自分で調べてくださいね!!

3. パソコンの性能を試す

家電量販店でできる行動というのはかなり限られていて,
ネットに自由につなぐことさえできないこともあるし,
自分のよく使うソフトをすべてのパソコンにインストールして使うのは不可能ですよね…

でも安い買い物ではないし,今後何年間も使うので性能は知りたいところ…

ありますよ,良い方法が!!

どうやって性能をはかるかというと…

再起動にかかる時間を測ればいいんです!

restart

再起動はコンピュータが行う処理の中でかなり重い処理なので
この再起動が速いパソコンはだいたいなんの処理をしても速いというわけです.

本当は,
二回再起動をして,
二回目の時間で比較するのが良いです.

ということで
色々な項目を考えて2つ3つに絞ったら,
再起動を二回ずつやってそれぞれ二回目の時間をもとに選ぶと後悔しませんよー

4. 安く買うにはどうすればよいか

個人的にはパソコンに関しては少しでも高めのものを買ってほしいところなんですが,
安く買おうと思うと次の点が決め手になるかなぁと思います.

  1. 「値切る→販売員の名刺等に値段を書いてもらう→他店に持ってく→」の繰り返し
  2. 値切って,しぶられたら他の商品(保護フィルムやUSBメモリー,キャリングケース等)を買うからと言ってみる
  3. 家電量販店の販売員から買う
    これが一番難しいんですが,
    家電量販店のパソコン売り場にはたいていブロードバンド会社から派遣された人だったり,
    メーカーからの派遣さんだったりする人が多いです
    見分け方は,着用している服を見ればわかります.
    家電量販店の販売員はその家電量販店のロゴのみが入った服をきています.
    また,レジにいるのは家電量販店のスタッフなのでそこで判断してもよいです.
    ところで,派遣の方々は値引きをする権限を持っていない上に
    知識もかなり偏りがある場合も多いので値段交渉の相手としては不向きです.
    しつこいなと思ったら「(家電量販店名)の販売員さん呼んできてください」といえばよいでしょう.
  4. 家電量販店で試して,ネットで買う
    家電量販店で買うパソコンを決めたら,
    一応買う前にネットで検索もしてみるとよいでしょう.
    そのパソコンを作っているメーカーが直販サイトを運営してたりするとたまに安い場合もあるようです.
    (さらに,ネットだから時間とか関係なさそうなのに深夜クーポンとかあったりする摩訶不思議なオンラインショッピングを試すとものすごく安く買えるときもあったりなかったり…)

ということで…

今回はパソコンを購入するときに考えるポイントについてご紹介しました.
色んなことを考えないといけなくて大変ですが,
大切な相棒になるパソコンですから面倒がらずに考えて買ってほしいと思います.

また,パソコンは他の電化製品よりも複雑で膨大な量の回路や素子で機能しているので,
想像しているよりも不具合の起きやすい製品です.
大事なファイルは外部記憶媒体(USBメモリやSDカード,外付けHDDなど)にも保存したり,バックアップをとったりしましょう!
(外部記憶媒体の使い方についての記事はこちら)

このエントリーをはてなブックマークに追加