
タイピングが遅くても入力を速くできる方法 まとめ
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これであなたも「パソコンができる人」!
タイピングがちょっとくらい遅くたって文章の作成を速くするコツはたくさんあるんです!
今回はおおまかに二つの方法に分けてご紹介します.
タイピングが苦手だけどよく文章を作成する人は必見です!
1. はじめに
さっそくなんですけど,
「コンピュータ(パソコン)が出来る人,得意な人」ってどんな人なんでしょう!
- 専門用語がわかる人?
- パソコンを使ってわからないことをすぐに教えてくれる人?
- WordやExcelなどなど,仕事で使うソフトを使いこなせる人?
- パソコンに何か不具合が生じても自分でなおせる人?
などなど,
環境やレベルによって色々あるとは思いますが
私は「タイピングが速い人」にすごく憧れておりました.
あの,
「カタカタカタカタっ,カタンっ!」
という音にあこがれたものですよ.
しかし,
今になって思うことがあるわけです.
「そうじゃないな」と.
タイピングが速くなるのはとても素晴らしいことですが,
パソコンに関しては,特に日本語に関しては
タイピングが速い=文章の作成が速い
とはならないんですよ!
ということで次回と次々回の更新では
「タイピングの速さをあげることなく文章の入力を速くする方法」について考えていくんですが,
今回はその内容について少しだけご紹介することにします.
2. 変換を速くする
日本では本当に文章入力が面倒ですよね!
というのも,使用する文字が8種類もあるんです!(記号等は省いてます)
特に時間がかかってしまうのが「変換」で,
変換が一発で思った通りのものになってくれればタイムロスは少ないですが,変換する単語の区切り方がおかしかったり,文脈に沿わない語句に変換されてしまったり…
そういうときには
「このパソコン本当に頭悪いなぁ」とか思ったりしませんか??
しかし
パソコンには変換を学習する機能がついているので
ほとんどの語句を一発で変換してくれる賢い相棒に育て上げることができるのです!
というわけでその方法を次の記事で紹介しています.
3. 作業効率をあげる
同じような文章を複数回作成するようなことはないでしょうか.
そのようなとき,地道に打っていませんか?
それとも,右クリックで「コピー」「貼り付け」をしてますか?
タイピング練習も兼ねて地道に打つのもすごくすごく大切なんですけど,
同じような文章を何度も打つのってしんどいですよね…
そんなときに使える
「キーボードショートカット」,「置換」などについて紹介します.
